ゼンハイザー、CES 2019会場にて新たな「音響AR（拡張現実）」体験を提供するとともに、
新型MOMENTUM True Wirelessと近くリリース予定のAMBEO Soundbarを発表
ゼンハイザーは、ラスベガスで1月8～11日の4日間にわたり開催されるCES 2019において、音響AR（拡張現実）の世界を体験できる特別な機会を来場者の皆様に提供します。この音響AR体験では、自分だけのAMBEO ARを作成することができます。また、各方面から多くの期待が寄せられているAMBEO Soundbarについてはゼンハイザーブースで試聴セッションを設け、ご自宅で楽しめる革新的な没入型3Dサウンドをご紹介。ブースではそのほかにも、新型イヤフォンMOMENTUM True Wirelessをお試しいただけます。
ゼンハイザーのコンシューマー部門担当COO（最高執行責任者）を務めるピート・オグリは、以下のように述べています。「CESは、最新のプロダクトを紹介する場から、未来を垣間見ることのできる場へと進化を遂げてきました。ユーザーの間では今、製品を通じて未来の世界を見たり、体験したりしたいというニーズが高まっています。ゼンハイザーブースでは、新製品やAMBEO ARをご来場者に体験していただくようご用意しております。まさに、ゼンハイザーの提唱する「Future of Audio (オーディオの未来)」の世界にお連れいたします。」
【AMBEO ARを体験する―音響ARの世界にご招待】
拡張現実の体験には、真の没入型サウンドの存在が不可欠です。CES 2019では、空間コンピューティングのクリエイターやエンジニアのために開発されたゼンハイザーのイヤフォンAMBEO AR OneとMagic Leap社のベッドセットMagic Leap Oneの相性の良さが醸し出す、没入型サウンドと拡張現実の融合をインタラクティブに体験していただけます。ゼンハイザーブースでは、専用アプリのAMBEO Augmented Audio Labを用いた音響ARの世界を単に体感できるだけではなく、自分だけのカスタマイズもお楽しみいただけます。
※AMBEO AR Oneの日本国内での販売は未定です。
AMBEO AR One、独自の「トランスペアレント・ヒアリング」機能、専用のアプリ、Magic Leap Oneを組み合わせて利用することで、ユーザーは現実世界のサウンドとバーチャルオーディオをシームレスに融合させたサウンドを楽しむことができます。こうして作り上がったサウンドは、エネルギーを放出するカラフルなボールの形に視覚化され、ユーザーはこれらのボールを捉える、つかむ、位置を変える、ループさせる、インタラクションするといった動作が行えます。拡張現実と複合現実のアプリケーションの開発現場において、本プラットフォームは没入型音響ARの音場を、次世代の空間コンピューティングに応用することを可能にします。
【5.1.4ホームエンターテインメントを1つのデバイスで実現―AMBEO Soundbar】
AMBEO 3Dオーディオプログラムとしてはもう1点、近くリリースされるAMBEO SoundbarもCES 2019で製品版を発表します。ブースでは、没入型5.1.4サウンドと深みのある低音を単一のオールイン型デバイスで楽しめる、驚異の音響体験を来場者の皆様に提供します。
【MOMENTUM True Wireless―真のワイヤレスオーディオの新たなスタンダード】
ゼンハイザーブースでは、エキサイティングな新製品MOMENTUM True Wirelessもお試しいただけます。
ゼンハイザーのアイコンとも言えるMOMENTUMイヤフォンシリーズ。その最新作となるBluetooth対応のMOMENTUM True Wirelessは、独自の7mmオーディオファイルダイナミックドライバを搭載し、真のワイヤレスオーディオの新たなスタンダードを確立します。Apple SiriやGoogle Assistantへのダイレクトな音声アクセスも可能で、独自の「トランスペアレント・ヒアリング」機能により周囲の環境音を捉えながらサウンドを楽しめるため、オーディオを聴きながら周囲で起こっていることに注意が払えるほか、イヤフォンを外さなくても会話をすることができます。
