■ワイヤレスがもたらす自由
ゼンハイザーが開発したローレイテンシー (低遅延) 技術が、PCやSony PlayStation® 4 で常に安定して途切れないほぼゼロ遅延のゲーム音環境を約束します。 そして追加の Bluetooth® 接続のおかげで、本ヘッドセットはスマホやタブレットのような互換性のある機器との同時ペアリングが可能です。ボタン操作ひとつで電話の着信に応答し、通話終了後再びローレイテンシー接続へ自動で切り替わり、ゲームに戻れます。
■オーディオマニア向けゲーミング
GSP 670のスピーカーシステムは、ゼンハイザー社の70 年以上の音響ノウハウと、現代のゲーミングシーンにおけるオーディオへの要求を満たす技術とが組み合わさっています。
その結果、温かで深みのある低音を、中音域や高音域を妥協することなく実現しています。これにより、どんな詳細な音でも聞き取ることが可能となり、一層素早く反応できるようになります。サウンドをゼンハイザー・ゲーミング・スイートでカスタマイズし、7.1 サラウンド・サウンドをオンにすると、究極のオーディオ体験を味わうことが可能です。
■優れたバッテリー性能
バッテリー駆動時間が Bluetooth で 20 時間以上、ローレイテンシ接続でも 16時間の GSP 670では、長時間のゲームセッション中でさえも充電が長持ちします。そして、充電が切れた場合には、ゲームのプレイを中断することなく、充電しながらゲームを同時進行できます。USB クイック充電では、わずか 7分間の充電で 2時間のワイヤレス使用が可能になります。
■放送レベルの高品質マイク
GSP 670 は業界最高クラスのマイクを搭載しています。自社開発されたこのマイクの最新ノイズキャンセリング機能が周囲の雑音を最小限に抑え、フレキシブル・ブームアームは最適な条件で音を拾えるよう、どのような頭のかたちにも調整でき、放送品質での音声品質を保証します。話したくない場合は、ブームアームを上げるだけでミュート(マイクの消音)になります!
■ゲーミングのためのワイヤレスな自在性
自由自在な動き、最新のローレイテンシー技術、ゲーミングのための卓越したゼンハイザー サウンド性能、そして最大 20 時間のバッテリー駆動時間という条件が揃った GSP 670 は究極のゲーミング ヘッドセットです。
■さらに詳しい説明
ゼンハイザーの GSP 670 は弊社初のワイヤレス ゲーミング ヘッドセットで、独自のローレイテンシー接続技術を使用し、朗々としたクリアなサウンドをほぼゼロ遅延で伝送します。また GSP 670 は Bluetooth® を介して互換性のある機器に接続することも可能です。パソコンのソフトウェアを介してオーディオ性能をカスタマイズしたり、チャット音声やゲーム音響を個別に調節したりすることもできます。高性能なバッテリー管理機能がヘッドセットの使用状況を検知し、自動的にオン・オフを行います。GSP 670 は USB ケーブルを使用しての充電が可能で、充電中も使用可能です。その他にも、放送品質のノイズキャンセリング マイクや装着時の快適性の高さに特徴があります。
■よくある質問 (FAQ)
Q GSP 670のワイヤレス域はどこまでですか。
A ローレイテンシー接続の場合、最低 10 メートルのワイヤレス域をお約束します。
Q GSP 670 と互換性があるプラットフォームはどれですか。
A GSP 670 は、PlayStation® 4 およびパソコンと互換性があり、GSA 70 ドングルを使用してラグのないゲーミング体験を提供します。またスマホやタブレットなどにも、Bluetooth® 接続をご利用頂けます。
Q GSP 670 にはサラウンド・サウンドが備わっていますか。
A GSP 670 では 7.1 サラウンド・サウンドを、ゼンハイザー ゲーミング・スイートのゼンハイザー バイノーラル・レンダリング・エンジンを使って提供することが可能です。
Q 他に質問はありますか?
A 完全版 FAQ-ガイド (英語版) をダウンロードするかまたは Facebook でエキスパート・チームに質問を書いてお送りください。
■ Software Description
イコライザ設定をゼンハイザー ゲーミング・スイートで個人の好みに合わせて設定しましょう。異なるサウンド登録を管理し、サラウンド・サウンドを調整し、あなたのニーズに合ったサウンド体験のためにリバーブ (残響) を調節しましょう。
マイクの設定を変更し、発信する音響が常に最高の状態であることを確実にしましょう。マイク音量を調節し、側音およびノイズ低減を管理してあなたおよびあなたの環境に対し最善な設定を探し出しましょう。
あなたのソフトウェアやヘッドセットのバージョンに関する詳しい情報を入手し、スマートボタンに対する機能の選択を行いましょう。