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    2019/11/11

    スムーズな共同作業を実現するMicrosoft Teams認定のSP 30T、 ゼンハイザーより発表


    ゼンハイザージャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:宮脇精一、以下「ゼンハイザー」)は、スピーカーホンシリーズに新たに加わる SP 30T ワイヤレススピーカーホンを発表しました。SP 30T はビジネス向けの Microsoft Teams の専用デバイスとして設計されたもので、働き方の幅を広げる共同作業用音響ツールの創造というゼンハイザーの使命を支える製品です。

    「Microsoft Teams と一体化することで、直感的に使えてスムーズな未来の職場を実現します。導入することで効率が良くなり、協力する機会が増え、革新が起こります」と、ゼンハイザー製品管理企業ソリューション部副社長 Theis Moerk はコメントしています。「マイクロソフト製品群に対応しているからこそ、環境に左右されることなく自由な発想で新しい働き方を考えられるでしょう。」


    ■ Microsoft Teams と SP 30T で深まる協力

    Microsoft Teams がチームの共同作業に不可欠な人々、話し合い、コンテンツ、各種ツールを1つに結びつけ、ユーザー同士のチャット、ミーティング、ファイル共有が可能になり、ビルトイン Microsoft Office 365 ビジネスアプリケーションを使って作業ができるようになります。

    SP 30T には Microsoft Teams と一体化することで生まれた利便性が様々あります。その1つが専用の Microsoft Teams ボタンです。主な機能に簡単にアクセスでき、生産性と効率が高まります。Microsoft Teams を使っていれば、SP 30T からMicrosoft Teams を開いて Cortana を起動し、白い LED ライトを見てMicrosoft Teams の接続状況を確認し、応答できなかったコールや、ボイスメッセージ、開催中のミーティングの通知を受けられます。

    「現代的な職場において通話やミーティングをMicrosoft Teams に頼るお客様が増えており、最近の非常にモバイルなユーザーの皆様に上質なサービスを提供する上でゼンハイザー SP 30T のようなデバイスが果たす役割はとても重要です」と、Microsoft Teams Devices パートナーディレクターの Ilya Bukshteyn は語っています。「Microsoft Teams デバイスとして認定されたゼンハイザーの製品群は、双方のお客様にどこでもMicrosoft Teamsを使うのに必要なソリューションを提供してくれます。」


    ■ どこでもすぐに会議を開始

    SP 30T は、これからのバーチャルワークに向けたポータブルワイヤレススピーカーホンです。個人的な話し合いや、小規模から中規模までの最大8人の会議に対応します。 いつでもすぐに会議を設けられるだけでなく、恒久的な会議室のソリューションの一部としてデバイスを使うことも可能です。バッテリー寿命が18時間と長く、ポータブルな Bluetooth® や USB-C を通じて最大3つのデバイスとの同時接続が可能なので、いつでもどこでも会議に接続できます。 さらに Sennheiser Voice
    Clarity のおかげで音響性能が飛び抜けて高く、ひずみの極端に少ないスピーカーであるとともに、かなり高度なDPSアルゴリズムに対応したエコーおよびノイズキャンセリングマイクとなっています。どんなに騒々しい環境でも通話や音楽、マルチメディアの音声がはっきり聞こえるほど音は清澄です。 コンパクトかつ軽量なデザインで、極上の素材を使って作られています。また便利なケーブル巻き取りや安全ドングル保管がついており、持ち運びも簡単です。業界トップを誇るデュプレックス性能を誇り、発言する側も聞く側も快適です。
    日本での発売は2019年12月下旬を予定しております。


    ■ ゼンハイザージャパン株式会社について
    ゼンハイザーは1945年ドイツで創業しました。世界トップクラスののヘッドフォン、マイクロフォン、ワイヤレス伝送システムのメーカーとして、70年以上にわたって世界中へ製品を提供しています。現在の社長は、経営家の三代目にあたるダニエル・ゼンハイザーとアンドレアス・ゼンハイザーがつとめています。ゼンハイザージャパン株式会社は、ゼンハイザーの日本法人として2007年に設立されました。



     

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